おうちの話 その1

わがやのベランダ、工事にはいります・・・。

ことのはじまりは、1階と2階の天井ににゃんこと、

それをおいかけるちゅーたが毎夜やってくる、

困ってまたまた大家さんに相談。

で、仕方ない工事しましょっかーとなったわけでありんす。

さすが、おんぼろ。

でも、急に、もう4年目に突入してこんなことが

起きてしまう、一軒家は謎です。

見おさめですぞ。この、おんぼろ具合も気に入ってたけども。

ちょっとした子供部屋ほどの大きさ。

新しいのは、ちょっと小さくなるんだとか。

ぐっすん。でも、しかたないね、ついでに

どこかあいてる、にゃんこの通り道もふさいでもらう。

そもそも、現状貸しで借りたおうち。

お世辞にもきれいではなっかったはずが、

それまでに何軒もみた、おそろしぃほどの

きったない、おばけのおうちのような一軒家ばっかり

だったので、このおうちを見たとき

ちょーきれいやん、と思ってしまった。

この中途半端な感じもよかったし

何よりお風呂が新品でハイテクなのと

トイレも新品だった。それ以外はぼろでしたが・・。

家賃も4部屋あって、このお値段！

でも、つぎはぎのおうち、やぁ、めくればさびさびー。

鉄骨がさびております。

ここにこしてきて、洗面台の雨漏り、

ガス管が古すぎるからって工事、それに伴い

玄関のタイル替え、床の間の天井が

落ちてきて工事、ついでに階段下の

抜けそうな床を工事。

なんだか、工事続きで2階の畳を勢いで新品にして、

ここにきて、ベランダ。

でも、いまいちどこがどうきれいになっているか

わからない、そんなおうちです。

でも、このちょっと中途半端なかんじが

妙に落ち着いてお気に入りでありんす。

まぁ、一軒家はよしあしありますが、おうちと

ともに生きているとしみじみ思う今日この頃。

さて、きれいになったらまたＵＰしますねぇ。