2011年9月23日金曜日

京都音博。

2011/9/23

京都音博 in 梅小路公園。

晴天の本日、行って参りました。

いろんな、ことがあった9月。心が折れた日もありましたが、

今日という日があって良かったと、終わった今本当にそう思います。



 レジャーシートに、保冷バッグ、ミニ椅子、タオル、カメラ、とにかく大荷物。


帽子は必須、この大きなショールが大活躍。33才には日差しがきつすぎ。


すっごい人。旦那はん、めっちゃ焼けてました。みんな楽しそう。

本日の、ゲストは、順番は

小田和正・10FEET・石川さゆり・フジファブリック・

細野晴臣・マイアヒラサワ・斎藤和義・くるり。(くるり主催。)

小田さんの、東京の空、からはじまって、ためいきもの。

石川さゆりさん、かわいすぎて、キュン死にしそう…。

10FEETは、ラジオで聴いたことがあっただけでしたが、なんか好きになった。

おもしろかった。え、単純?? そんなもんです。

フジファブリックも、3人になってから初めて聴いて、

なんかあったかい気持ちになって(たまこ、またいろいろよろしくっす)

細野さんはゆるゆる、優しい心で、聴き入りました。

マイアさんも、ほんとうまくて、あたりまえか。九州新幹線CMやー。みたいな。

誰がメインで見たいかってのは、とくになくて、みんな見たかった。

旦那はんが和義さん、好きなんで、それもあっての今回参戦でした。

それで、ずーっと私はレジャーシートで見てたけど、和義さん前に移動して、

立ち見ブースへ。いざ。

うわわーん、超かっこいいんですけど。

この、ゆるーいトークもいいな。

てか、歌っちゃったね、あの反原〇ソング、替え歌、いや、かっこいい。

空が不思議色になるころに、歌うたいのバラッド、なんか泣いてる人が、いっぱい。

みんな、何か思い出しちゃったのか、それぞれにある、

心の蓋が、パカッとあいちゃったのか。

歌って、いいなぁ。久しぶりすぎる、生歌が、こんな空の下、感動やね。

そして、トリはもちろん、くるり。

5人になって、初めて聴いた。それは、とってもにぎやかでした。

岸田君、頭がぼさぼさやねー。




リズムって、すごい。歌って、気持ちいい。

言葉と、メロディと、たくさんの人の気持ちいいが会場にわんさかこぼれまくってた。

そういう、元気だまを、いっぱいみた気がした。と、いうか、見たね。

岸田君も、言ってた、

震災や、自然災害で、今年はやめようかとも、考えたと、

でも、やってよかったと。

私も、今日、これてよかった。

なんだか、辛かったり、しんどかったりしたことが、

今日の夕方の雲のように、ゆっくり、ちょっとづつ吸い込まれていくのを感じた。

大げさか?いえいえ、だって、みんないい顔してるんだもの。

ありがとう、がいっぱいだ。

来てる、って聞いてた友人たち、3組には全員会えたし(*^_^*)。

何というか…感動の1日でした。

何というか、なんで、梅小路公園の芝生広場は、馬糞みたいな匂いがするんだ。

くさすぎるでしょ。ま、いいんやけど、いや、でもけっこうにおったよ。

うん…。

さて、くるりのオフィシャルサイトに、今日のフェスの模様が、NHKさんで

放送されるって、詳しい情報がでてるそうです。

せっちゃんも、ゆってたけど、反原〇ソング、ちゃんと流してくれるんかいな。

ちょきん、とされちゃうかな。やっぱり。

興味のあるかたは、ぜひー。

素敵な素敵な素敵すぎる、1日を過ごすことが出来ました。


仕方ない、(仕方なくないけど)明日から、また頑張って働くか―。

いろいろ、がんばるか―。

ほんと、9月はいろいろありすぎた。

では、みなさま、こよいも素敵なミュージックを、きいてくださいませー。

ばいばい。

(仕事のはやい、さらに括弧【こういう時だけ】わたくし、です。日記も書いたしねよか。)

あぁ、顔がかぴかぴ。

年配の方も多かったです。きっとみんなかぴかぴだろうな。ん。

2011年9月14日水曜日

昨日のこと。



昨日は、双子ちゃんと、高校の同級生と、

昼間っからカラオケに行って参りました。

なんだか、とってもストレス発散したい気分になり、お久しぶりに歌いました。

でも、歌えるのは昔の歌ばっかり。

かろうじて、サカナクション…。おとこまえやなー、わたし。

高校生の頃は、土曜の夜はALLとか野宿?とかして、夜な夜な歩きまわって、

今思えば、体力あったし、夜中に猫追いかけてたり…。

箸がころげても、笑えるというか、あほなことばかりみんなでしてたなぁ。と。


カラオケで、懐メロ歌ってるとそんなことで、また大笑い。

だって、小室の歌詞はやっぱりいいとか、TRFとか、ふざけて歌ってました。

でも、当時はブルハとか、BOOMとかユニコーンとか、ジュディマリとか好きでした。

たしか…。あぁ、なつかしやー。

おばちゃん、CD探してみようかしら~、カセットテープかしら~。

いや、さすがにCDやったな、むんっ。


あの頃の歌には、思い出がある。

学校の事、バイトの事、家の事、恋の事、くだらないこと、まじめなこと。

ひとつ、うたえば、いろんなことがよみがえっては、

ケラケラとわらう、33歳の私がいる。

歌ってすごいなー、一瞬でタイムスリップできる道具だ。


某カフェバイトの頃もそれはそれはALL してましたが。

なんだか、たのしかったなぁと思いだしたのでした。


青春。ぽっ。


関係ないけど、17歳~22歳くらいまではカラオケでALLとかしてると、

絶対、男の人たちが勝手に部屋に入って来て、

一緒に歌う、というよくわからない流れがありましたが、

そういう時代(防犯が行き届いていなかった?)だったのか、

はたまた、こちらがわの、とう がたって、いつの間にか

もう誰も怖くて寄り付かないという状態なのか。

夜中じゅう歌うという死の行為は、よほどのことがない限り

今はとてもやろうとは思いませんが、

きっと、誰もなだれ込んでくるなんてことは、ないでしょうね。


怖くて寄り付かないに一票!はいっ!


青春って、いいなぁ。

いや、ほんとうに、青い青い春でした。

そんなことを思い出したので日記に書いてみました。

みなさんの青春はどんなでしたか?

あの頃の私は、ほぼどこをきりとっても、笑い転げていたような気がします。

今だから、そう思うのかもしれませんが、辛かったこともありますが、

あの頃があるから、今の私があるのだと、確信しています。


夕日がきれいすぎるなー、リコーのカメラは難しいなー。

でも、こんなにきれいに撮れましたよ。(旦那さんが撮りました。)

でわ、みなさま、素敵な青春時代にタイムスリップして、

ちょっぴりむふふとなってくださいね。

それでは、さようなら、おやすみなさい。

また明日。