カルピス

　　　　　　　
★カルピスのお話★

　　

夏に、旦那クンの実家に帰ったときに、もらった、カルピス。

なんとも、懐かしい。実家にいたころは、よく、飲んだけど。

なかなか、一人で暮らし始めてからは、とんと飲まなくなった。

１本あっても、飲みきれないし・・・。

缶ジュースとかでも、カルピス、あるけど、やっぱり、瓶！！

この、いただきものの、カルピスを飲んでつくづく。

みんなでわけわけするから、おいしいのと、

その記憶がきちんとあるから、おいしいのと。

やっぱり、こういうわけわけスタイルのものは、

家族あってのものですな。と幸せに思う。

そして、その記憶がきちんとあることにも、

幸せを感じる。

わけわけ、といえば、大好物のスイカを、都会で

食べたいと、ちっとも思わないのだけれど、

実家に帰ると、半玉くらいぺろりな私です。

実家の庭で家族そろってあれは食べるもので、（私の中で）

そのおいしさを知っているので、市内ではたべれなーい。

こちらの記憶はちとやっかいですが、（旦那クンはすいか、

食べないから、こっちでテーブルの前で食べてもつまらんし）

庭で　ぷ・ぷーっと種飛ばすのが楽しい。

みんなで飛ばしあいっこ。

おとうちゃんの作る、すいかはサイコーです。

さて、カルピス、旦那くんと今は、お風呂あがりなんかに

ごくごくいってます。涼しくなってきたから、もうそろそろ

終わりに近付いておりますが。

秋の夜長は、カフェオレタイムにかわる、我が家です。