和歌山の帰省の後に、実家に帰省してきた。
せっかくの和歌山では、猛烈に腹が育って、お腹の激痛のため、
どこにも行けず、寝てばかりいたので、残念ながら書くことがない。
今年こそのクジラと泳ぐことも、花火大会に行くことも、那智山に行くこともできなかった…。
なので、実家帰省くらいはたのしめたらなー、と思っていた。
鮎がとれる、実家では、この時期鮎の網入れの解禁となる。
うかれた、おっさんを、あっちこっちの川で見る事が出来る。
河童にしか見えない。←網に追い込んでいる様が、河童。頭がみんな涼しげなのよ。
実にいい眺めである。
その日にあわせて、私たちも帰る事に。
毎年、幼なじみの隣んちと、うちんちで、早朝から場所取りして網入れる。
今回は、私と旦那、双子ちゃんと旦那、友人ひとり。の五人も追加されて、
12人くらいで、川へ行く。なんだか、大人のピクニックなのである。
川へ入れないわたくし、おかんたちと、じーっと影で見ている。
いいなぁ…。とりあえず、今年はそこそことれた。100匹くらいわちゃわちゃいる。
まぁまぁ気持ち悪い。でも、おいしいんだよねー。
夜に、鮎のお造りして、炭焼きして、お味噌汁して、食べた。ぜーたくー。
鮎ご飯は、また今度。たくさんもらったし、自分でこさえましょうか。
とちゅう、大雨。そのあと、きれいな虹がでた。なんか久しぶりにみた。
七人のはげたおっさんが、虹の足元にいる話で盛り上がった。
みんな大好き稲中世代。
父が、やたら、野菜を作っているので、持って帰る。
かぼちゃ、とまと、さつまいも、じゃがいも、しそ、ぶどう、にんじん、
あれもこれもと詰め込まれる…。2人家族なんやけど…。
しかし、ありがたい。
子供はいつまでたっても、子供か。
夏の田舎は、いいにおいがする。
早朝、もやのかかる道なんか素敵だ。
だけど、住むのは、どうだろう。
ふと、考える。
親も年老いて、なんだか、勝手な心配したり。
でも、こうやって、繰り返されていくことなんだろうかね。
さて、いよいよ、腹がぐいぐいでてきて、怖いくらいの日々であります。
仕事も、今月末で終わり、あとちょっと。
お腹の張りが日々増してきているのでちょうどいいタイミングで終了。
9月から、まじめに、いろいろ準備しようかな~。
想像もつかない。
お腹が痛すぎて、不安な夜もあるけど、中の人はすこぶる元気。
おもしろい動きしてはるわー。
ただ、母は痛すぎて、不思議な歩き方になってきている。
亀の動き&どすこーい。
これから、まだまだやもんね、あと、7キロまでなら増えてもいいらしい。
まじかー。7キロて(;一_一)
ていうか、それぐらいになっちゃうもんなんかいね、未知の世界に
到達する日も近いのでしょうか…。
夏も、あっというまに、おわっちゃう。
なんだかんだ、やっぱり、夏が好きだー。
おおお、なんか切ないラスト。
返信削除ほんとあっちゅーま。
ついこないだ妊娠報告聞いた友達も、この夏に無事出産(こないだのお腹のこ)
して、きっと、ままんの出産もあっちゅーまで。
あーお腹目立つようになってきましたねえ。
ふふふ。
がんばれおかーちゃん!
まべちゃん。
削除こないだの女のこのお腹、衝撃やったー。
あんなふうになるかな?
8ヶ月くらいになるときっともっとでてくるんかなー。
今でも、まだお腹小さいゆわれる。
まぁ、中の人は標準らしいけど。
がんばるよー。