6月。

あっと、いうまに、6月。

6月になったとたん、体調が一時よりはるかに、よくなり、心配していた、

サカナクションLIVEにも参戦できました。

番号は300番台やったけども、一階の一番後ろの、段が高くなっている場所へ。

あぶなくない場所を探してうろうろ。

一番うしろだけど、一番前だったので文句なく見えました。

本当にぎりぎりまで悩んでいたけど、経過も順調で

先生も、気をつけてねーくらいだったので。

そんなこんなで、妊婦ＬＩＶＥ参戦は無事に。

友達にも会えたし、楽しかった！

翌日の疲れはハンパ無かったけれども・・・・。

さて、先日、両親が米と、芋ときゅうりをもってきてくれたのです。

少し前にエンドウ豆と、家でとれた新茶も送られてきたのですが。

獲れたての野菜ってほんまにぴかぴかで、うつくしいなーとしみじみ思う。

最近は、やっとご飯も作れるようになってきたし、（手抜きやけど…。）

野菜をたくさん食べております。肉がやっぱりいまだ微妙で。

食べたい願望は強いけど、喉にひっかかるし、食べた後の後悔が激しい。 

実家に久しく帰っていないので、早く帰りたい。

緑のなかで、もふもふしたい。

大人になってから、経験できることは沢山あるけど、

子供時間に経験出来る事を、自分が経験したように、

自分の子供にも経験させたいなぁと最近強く思う。

野イチゴを摘んではジャムにしてもらったこと、春には茶摘み、

川で疲れ果てるまで泳いでスイカを食い、秋には松茸を狩りに。

雪の積もった日にはかまくらのなかで、ろうそくたてて、

あのころ、あたりまえだったことが、おとなになった今は貴重に思える。

自分の田舎は、京都だけど、山奥で、

もうすぐ、通った小学校も統合されちゃって、なくなるんだけど。

やっぱり、子育ては田舎暮らしかな―…

あんまりにも田舎すぎて、嫌だと思ったことも思春期にはあったけどな。

昔、ペンパル←アダルトですんません。がはやった小学校くらいのときに、

なんか、自分の田舎が田舎すぎて恥ずかしくてたまらんかった…。

とかなんとか、いろいろ、考える余裕が少しできるくらいに

体調がよくなってきたのです。

日によりけり、でもあるけど。

双子ちゃんの結婚式も来月あるし、おねぇーちゃんも帰ってくるし、

楽しみな七月に向けて、快適妊婦ライフというものを経験してみたい。

もうちょっと。がんばって、乗り越えたいと思います。

でーわー。