東寺のがらくた市に行ってきました。
東寺といえば、毎月21日の弘法さん、が有名です。が、毎月第一日曜にはがらくた市。
ここで、我が家のぼんぼん時計や、(みなさんご存じのねじ巻き忘れてよく止まってるあれ。)
レザーの折りたたみの椅子もゲットしました。
食べ物なんかは出てないけど、あやしいものが売ってますよー。
高校生の頃は、学校行く前に天神さんにいって、
古着とかも買ってましたが、遅刻してましたが、
今は雑貨とか、時には家具とか、着物を見る事がおおくなって、
我が家はお世話になってるなーと思います。
天神さんでは、アンティークの椅子とテーブル買ったり…。
義父、義母が来ていたのでみんなでうろうろ。
すると、旦那君が、私を呼ぶでないか。
なんと、竹久夢二の本が7冊で4000円とな!!!!
えぇー、ほ、ほしい。ここで、会ったが縁ということで、購入。
この、売ってるおじちゃんが岐阜県から来たっていうおじちゃん。
でも、なんか、前にどこかで会った気がするようなおじちゃん。お久しぶりです、って感じ。
休憩したり、うはうはしたり。
案外、実家にあるようなものが、高額で売ってる。
もう、売り出したい衝動。
そして、がらくた市でふくふくした気分になって、つづくは御金神社へ。
みかねじんじゃ、と、言います。商売繁盛。お金にまつわる神社。
金色の鳥居、小さな小さな神社ではありますが賑わってます。
宝くじを買って、お参りに行きましたよ。
ふふふ。
よくばりません、よくばりません、3億なんてそこまで言いませんっ!
ほんと、小さい神社ですが、TVで紹介されてることもあって、遠くからの参拝も。
さて、昼すぎに旦那はんの両親は和歌山は最南端に帰って行かれました。
もう、本土のどこからいっても一番時間のかかる場所であります。
ご苦労様であります。
夜ごはんは、昨日とれたての、マグロをいただいた。
やっぱり、那智勝浦といえば、これよね。
マグロさま。旦那君がヅケ丼にしてくれた。
そして、最後にこちら。夢二の本ですよ。本日の戦利品。
昔の本の装丁っていい。出版自体は昭和51年ごろのものでありんす。
中のイラストがこれまたよい。さすが夢二。
一冊は、もともと友人にいただいたものです。あと、2冊で、このシリーズコンプ!
いつか巡り合えるような気がしてきました。
関係ないけど。
こちらの着物も弘法さんで購入した3500円の銘仙です。
ものすごく状態がよい。
これだから、がらくた市とか、骨董市はやめれません。
あ、でも、絶対これは買ったらだめやなーというものもあります。
アンティークとか、骨董とかにはつきものです。
そゆうのは、肌で分かるので買わないでくださいねー。
これいい。っていう直感と、これはヤバい・・・っていう直感は案外きちんと働くので。
そういうのも、ふくめて、おもしろいので、京の都に来られた際にはぜーひー。
直感は大事です。
返信削除匿名さん。
返信削除大事ですよね、大事にしていきたいです。
過ぎ去ってから、あぁ、このことだったのか、
って思うこともありますが…。